神楽坂にある編集プロダクションです

デスク上にある使用済み乾電池たちです。
単3が9本、単4が1本。
スタッフが使用していたものを回収して、ストックしています。
単3はほとんどがPCマウスに使っていたもの。
単4はICレコーダーで使用していたものです。

スタッフは北海道から九州まで、毎月各地に出かけて行って、
大卒社会人の職場体験を取材しています。
ICレコーダーは必需品です。

乾電池は、ある程度たまったところで、郵便局にある回収ボックスにお帰りいただきます。
ちなみに回収ボックスの名前は「夕陽のマンガン」でした
(なぜ「でした」かというと、今現在未確認だからです)。
「夕陽のマンガン」で「ピン」と来る人は、それなりのご年齢なはず。

さて、この電池を立てているケース、穴の大きさは単3乾電池にピッタリです。
乾電池ストック専用みたいです。
これ、実際はオフィス事務用品通販会社のASKULさんから取り寄せた、
スティックのりの収納ボックスを裏返したもの。
実際は、写真のようにのりが立っていました。

のりを使い切って、残ったケースを裏返したら、あらら…、
単3乾電池がピッタリはまりました。
まさに、オフィスのリサイクルであります。

資源を大切にするデスク上の一コマでありました。

2017.3.28 Y.Y