街路樹にビワの木?
いよいよ一般入試メインの受験情報誌編集がスタートしました。
受験生がとどまることなく走り続ける時間を、会社スタッフも同じく走り続けています。
さて、8月も終わりに近づきました。
本日は曇りで若干気温も低そう。
ということで、昼休み、早稲田通りを歩いてみました。
外苑東通りと早稲田通りが交差する「弁天町」交差点あたりまで歩くと…
ありました…。
街路樹。
ここまで、ずっとプラタナスが植えられていたのに、ここに妙な組み合わせの街路樹…
左の太い幹がプラタナス…
右の細いのは…ビワの木です。
上のほうは、細長いビワの枝葉がプラタナスの葉をおおいつくすほどです。
だれかが植えたのでしょうか、それともだれかが捨てた種が発芽したのでしょうか。
ちなみにこの妙な組み合わせの街路樹の向こう側には、江戸中期から続く「三四郎」という鮮魚店があります。
夏目漱石の小説タイトルと同名です。
そういえば、近くには漱石の記念館もありますが…。
街路樹も鮮魚店も、不思議であります。
2018.8.29 Y.Y